「しぇるめでぃあ」という未知の大海で発信することが初めてなので、
本によくある「はじめに」みたいな感じの自己紹介的なものが
この場で好かれるのか嫌われるのかよくわかっていません。
しかしこれから「Shel」に触れて「Shel」のことを知りたいと
思う人が現れる、そんな「ぼーいみーつがーる」な奇跡があると信じて、
後は自己紹介ができるって人生で結構お得なスキルだと思っているので(笑)
未来に向けての練習だと思い僕のことをご存じない「マジョリティ」の皆様へ
僕「Shel」という男を紹介していきます。
②もっとパーソナルな部分の「Shel」
②もっとパーソナルな部分の「Shel」
さて、Shelの活動についてはこの辺りにして
ここからは少しパーソナルな部分に触れていきましょう。
僕の出身は兵庫県です。
ですがコテコテの「関西弁」ってやつはそんなに出ません。
僕が生まれ育った「但馬チホー」の方言はざっくり説明すると
「イントネーションが標準語の語尾関西弁」という特殊言語なのです。
現地の言語に左右されやすく、敬語で話すとほぼ標準語になります。
(実際は広い地域なので、同じ但馬弁でも結構地域差があるそうです。)
後、中学生の頃に名作「名探偵コナン」から標準語に憧れを持ち、
「今の時代関西弁よりも標準語だろ!」と全国テレビを聴きながら、
発音の模倣と勉強をしていました。
そんなサブカルタイプの中二病だったことも
今の話し方に大きな影響を与えたんだろうなと思います。
またこれはプチ自慢ですが僕を応援してくださっている方々からは
「声が良い」とよく言われます。
具体的には「明るくて明瞭で優しさを感じる声」
と女性の方に評価されたことがあり、そこまで言われてしまうと自分でも
「声が良い」とニコニコ笑顔で自己評価を高くせざるを得ません。
今をときめく声優さんで例えられたときには
「梶 裕貴」さんに似ているという声が今までで一番多かったです。
あの進撃の巨人のアニメで「エレン・イェーガー」役をされている
トップ声優の「梶 裕貴」さんですよ!?
「なんとなく通じるものなのかもしれないけど、そうなのかなぁ?
でもそう言われると嬉しいな、テヘヘ(照)」ってな感想です。
後最近だと
「MOROHA」というラップグループの「アフロ」さんの声にそっくりだと
身内間でかなり話題になりました。
そう、あのアフロさんですよ!?
はい。僕もこの説明でわかってもらえるとは微塵も思っていません。
(アフロさん、きっとこの記事は読んでないでしょうが失礼しました。)
この方は声の分野でもお仕事をされており、
「仮面ライダージオウのアイテムの声」とか
「ギャラクシー」のCMナレーションとかもされています。
ただ文字で書いても声はわからないでしょうから
「文字よりも聴くが易し」という言葉に沿って
これから載せる動画をご覧ください。
言葉は僕が作りました。
でも僕はこれからも自己紹介の時には
「梶 裕貴さんに似ているとよく言われる」と言い続けることでしょう。
そっちの方が女子ウケが良さそうです。
もし、この文章を読んでみて「面白そう」とか「グッときた」って
思って頂けた方はこれからもお付き合いしていただけると嬉しいです。
その時は「note見て興味を持ちました!」って一言くだされば
「Welcome to マイノリティ!」と歓迎の言葉をお返ししましょう。
一人でも多くのマジョリティが
マイノリティの世界にいらっしゃることを楽しみしております。
また動画の世界やしぇるめでぃあでお会いしましょう。
愛にあふれている強い男 Shel