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「Shel」のことをご存じないマジョリティの皆様へ①

はじめまして!「Shel」と申します。

「めでぃあさいと」という未知の大海で発信することが初めてなので、
本によくある「はじめに」みたいな感じの自己紹介的なものが
この場で好かれるのか嫌われるのかよくわかっていません。

しかしこれから「Shel」に触れて「Shel」のことを知りたいと
思う人が現れる、そんな「ぼーいみーつがーる」な奇跡があると信じて、
後は自己紹介ができるって人生で結構お得なスキルだと思っているので(笑)

未来に向けての練習だと思い僕のことをご存じない「マジョリティ」の皆様へ
僕「Shel」という男を紹介していきます。

①ゲーム実況者としての「Shel」

②もっとパーソナルな「Shel」 12月6日


①ゲーム実況者としての「Shel」

「Shel」を一言で表すなら「ゲーム実況者」って人種にカテゴライズされます。

僕は「ゲーム実況者」の中でも、㈱ドワンゴ様が提供のサービスである
「ニコニコ動画」を拠点に「実況プレイ動画」という
「お喋りしながらゲームをしている動画を投稿する」という遊びを
ライフワークにしてもうすぐ10年を迎えようとしている奇人変人です。

この10年間でこんな実況動画とか

こんな実況動画とか

最近だとこんな実況動画を作りました。

シリーズ単位でおよそ40シリーズの実況をこれまで作ってきました。
動画数換算だと「850本」です。

「王貞治氏の打ったホームランと肩を並べる数字」
って書くと結構すごそうな気がしますね。
(王さんのホームラン数は868本。すごい!!)

ゲームのジャンルセレクトはRPGの実況を活動の主軸に置き(4割)
その他のちょっとこれ遊びたいなぁってフラフラぁって
気が向いたゲームを情熱に任せて収録する方式を採用しています(6割)

実況のスタイルもジャンル同様にその時々で色んな表現に挑戦しました。

これまで遊んだことがなかったゲームを初見でプレイしたり、
時に少年時代に遊んだゲームをもう一度実況プレイで遊んでみたり。

時には好きなゲームの魅力を伝えるべく
システム、小話等を紹介するスタイルで実況してみたりと多岐に渡ります。

そんな中でも、僕のメインコンテンツになっている
「MOTHERシリーズ」でのゲーム内に登場する
魅力的なメッセージやセリフ、公式の攻略本の中に記載があるより深い世界観を余すところなく紹介していくスタイル。

また、「LIVE A LIVE」や「UNDERTALE」での
「初見やり込みプレイに”なっちゃった”スタイル」
この二つのスタイルで進めた実況は特に多くの方に「面白かった」
と感想をいただいております。”なっちゃった”が「肝」です。

これらのスタイルで収録した実況は基本的にゲームプレイの進行を
あえて遅くして、寄り道や探索、隠し要素みたいな発見を自然と求めて
「どんどんとその世界に入り浸っていくこと」を楽しみに遊んでいます。

「ゲーム実況」としては時代の流行りに逆行しているかもしれませんが
僕個人としては、1週のプレイの中で遊んだタイトルのことを深く考え
またそのタイトルが持っている魅力を楽しむことができているので、
とても好きな遊び方です。(時間は掛かるけどね!!)

ここまでの文章を読んでみて
「おっ?こいつのユーモアは波長が合うかも?」
って思ってくださった方は、ぜひ僕の動画を見てください。

さて、Shelの活動についてはこの辺りにして
ここからは少しパーソナルな部分に触れていきましょう。

後半へ続く